太宰府天満宮の周辺を観光したよ！牛のご利益と九州国立博物館

太宰府天満宮には周辺におすすめスポットがたくさんあります。
今回足を運んでみました。
太宰府天満宮から
だざいふ遊園地や九州国立博物館にも徒歩で行けますので、行き方をご案内します。

太宰府天満宮の周辺を観光したよ！

福岡県の太宰府天満宮は、見どころがたくさんあります。

参道を境内に向かって進むと、突き当たり右手には太宰府天満宮案内所があります。
(西鉄太宰府駅の改札を出て、右手にも観光案内所あり。)

太鼓橋を渡る手前の道を右手に進むと、だざいふ遊園地もあります。

ここは小っちゃい子向けの遊園地ですね。
営業時間
平日10:30～16:30
土日祝10:00～17:00

休園日12/5(火)6(水)7(木)8(金)

大人500円/3歳～小学生400円

年末年始も営業しています。
(注：2017年現在)

散策に疲れたらオシャレなスターバックスコーヒーをはじめ、

いたるところに梅が枝餅のお店があります。↓

また境内へ向かう途中の、参道左手にある寺子屋本舗(もち焼きせんべい)を左に曲がると、
すぐ右手に太宰府館が見えます。

1Ｆは観光案内所、2Ｆは無料休憩所があるのでここで飲食することも可能です。
テーブルとイスの数が若干少なめではありますが…。

12/26(火)～31(日)まで休館
1/1(月)～8(月)10：00～18：00時営業(1/3は営業)
1/9(火)臨時休業
(注：2017年現在)

毎週水曜休館

また本殿向かって左手にも休憩所があります。(菅公歴史館の左)

こちらは通常16時閉館ですが、年末年始の営業時間はまだ未定。
(年末に決定)

太宰府天満宮にある牛のご利益

太宰府天満宮の御神牛にはご利益があります。
菅原道真の生まれが丑年だからという説と、逝去したのが丑の日だからという説。

遺骸を載せた車を引く牛が座り込んで動かなくなったため、この地に社殿を建て、御神牛を奉納したという説。

傷や病気の箇所をさすると回復し、また頭を擦ると賢くなるとも言われており
私は頭が良くなるように、御神牛の頭を撫でました。

全部で12頭いるらしいんですが、私は4頭しか見つけられず…。

御神牛には行列ができていて、私も並びました。
中国のツアーの方がたくさん来ています。

太鼓橋には、太鼓橋・平橋・太鼓橋の三橋からなり、それぞれ過去・現在・未来をあらわしています。

カップルで渡ると、別れると言われる橋。

20年近く前、彼氏と太宰府天満宮に来た時
そのジンクスを聞いていたので、この橋を渡らずにお参りしたことがあります。
でも、すぐ別れましたけどね。

カップルが別れるというのは、迷信みたいです。
この橋を渡っても結婚する人はするし、渡らなかった人も私みたいに別れる。
…ですよ。

参拝するときはこの橋を渡り、
帰りは
過去・現在・未来の逆方向になるので
敢えて、この橋を渡らずに戻りましょう。

手水舎ももちろんあります。

絵馬もたくさんかけられていますね。

厄除けのひょうたんもある。

そしてお参り。

太宰府天満宮の初詣には200万人もの人数が訪れます。

私は20年近く前、大学受験を受けたその足で、こちらに参拝しました。
もちろん合格。
菅原道真公、その節はありがとうございました<(_ _)>

太宰府天満宮の観光は九州国立博物館も一緒に行く

太宰府天満宮から九州国立博物館まで、
徒歩で行くことができるんですよ。

太鼓橋を渡る手前で右手に曲がると、だざいふ遊園地が見えてきます。
だざいふ遊園地が見えてくると、右手に九州国立博物館入口があります。

建物内に入り、エスカレーターを登ります。

急勾配で登りますので気をつけて。
しかも超長いエスカレーターです。

建物を抜けると徒歩5分で到着です。

建物が近代的で素敵ですね～。

開館時間9：30-17時(入館16：30まで)
金・土は20：00まで開館(入館は19：30まで)
月曜休館
12/24～12/31まで休館
1/1から通常営業です。
一般430円/大学生130円

駐車場
自転車無料
バイク250円/乗用車500円

(注：2017年現在)

博物館へは2回行ったことがありますが、館内は広く
展示物も多いですよ。
興味がある特別展があるときは、ぜひ足を運んでみてください。

まとめ

太宰府天満宮の散策に疲れたら、気になるお店で休憩してくださいね。
行ったら楽しめること、間違いなしですよ！