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風呂のゴムパッキンのカビをキッチンハイターで掃除した結果!

ウチの風呂場のパッキンのカビ。
大体3~5年、そのままカビが真っ黒に範囲を広げていくまで、放置してきました。

以前カビキラーで取ろうと試みたんですが、何度やっても取れない。
完全に放置・・・。

今回、この方法で風呂場の黒カビを除去することに成功しました~!
わ~い。
写真付きでご確認ください。

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風呂のゴムパッキンのカビをキッチンハイターで取ってみた!

今回、パッキンの黒カビ除去に利用したのは、キッチンハイター。

これでカビ取れなかったら、通販の業務用カビ取り剤を本気で購入しようと思ってました。
だって何度カビキラー使っても、取れないんです。

今回使った風呂の掃除道具

風呂掃除道具

アパートに住み始めた時に購入した…10年前のキッチンハイター(使えるのか?)

マスク

ゴム手袋(写真にはありません)

薬剤を入れる容器

薬剤を塗るハケ

キッチンペーパー

サランラップ

ゴムパッキンのカビの取り方やかかる時間はこちらをどうぞ。
ゴムパッキンの掃除のやり方

で、
結果はどうなったかというと

最初(3~5年放置した状態の黒カビ)

カビ

汚い!!
黒カビ密集しすぎです。

それを
カビ
キッチンペーパーで湿布。

その上から
カビ
サランラップで覆う。

そうすると
1回目は↓
カビ
大分取れました。

2回目は↓
カビ
左の角に黒カビ残ってますが、ほとんど取れました。

3回目は↓
カビ
しっかり取れましたよ~。

ここまでくるとカビ消えましたね。
まさか10年前のキッチンハイターで取れるとは思いませんでした。

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カビキラーは、次亜塩素酸ナトリウムの濃度が0.5%。
キッチンハイターは、次亜塩素酸ナトリウムの濃度が5~6%。

これを見るとカビキラーでは落としきれなかったカビが、キッチンハイターでは落ちたのも納得です!

やることは、
ただ黙々と薬剤を塗る。
キッチンペーパーで湿布する。
その上からさらに薬剤を塗る。
サランラップで覆う。

この作業を黙々と、カビが取れるまで行います。

お金は1000円もかかりません。

ただ必要なのは少しの根気と努力だけです。

アナタのお風呂場にもカビが生えていたら、ぜひお試しあれ。

まとめ

結果、10年前のキッチンハイターでも何回か繰り返せば、お風呂のしぶとい黒カビも除去できることが判明!

また時間が経てば、出てくるであろうカビ。
今後もこの方法で撃退です。
最後に
汚い画像を見せてしまってゴメンナサイ!

他はきれいなんですよ?
えぇ、ほんとですとも・・・。

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