大人も子どもも楽しめるクリスマスリースの手作り体験。
ここでは私が参加した、クリスマスリースの手作りイベントを、作業の工程から写真に撮ってみました。
簡単にかわいく出来上がりました~。
材料は全て準備されていましたが、ここで利用したものと道具についても書いています。
クリスマスリースの手作りイベントに参加したよ!
今回1人で近所のイベントに参加しましたが、お子様連れの家族がたくさん来てました。
隣の家族をふと見ると、お父さんの方がめっちゃ夢中になってる!!
そのまた別のお母さんはリースにつけるリンゴの飾りをタッパーに入れて持ってきてました。
めっちゃ気合入ってる!!
さらにさらに別の女性は、「今日は子どもいないんで集中してやります~」
と。
子ども置いてきたんけ~!!
子ども以上に大人が楽しんでいた、クリスマスリースの手作りイベントでした。
もちろん私も…。
ちなみに参加費は、材料費込みで1人1000円。
材料も道具も、会場に全て準備されているので、
必要なのは汚れてもいい服だけ。
14~16時までの2時間で、本気で楽しみました。
まず会場に用意されていたものはこれ。
写真以外にもたくさんありましたが、あまりパシャパシャする勇気がなくて…。
その中から好きなものを選んだのが容器の中です。
グルーガンでリースにくっつけていきます。
ちょっと糊でベタベタ…。
↓
感情の赴くままに好きな材料を、リースにつけていきます。
最初にもみの葉をつけて、
次に大きいものからバランスよくつけていく。
色のついた実やドライフラワーはある程度、場所を決めておきます。
そして最後に、隙間に小さいものをつけていくとうまくいきます。
↓
完成がこちらです。
↓
緑足りないなと思って、隙間にどんどんもみの葉足していったら、
左右対称じゃなくなった!!
真ん中のトトロのどんぐりは頂きました。
左右整ってないけど、可愛いでしょう?!
あっ、そうでもない?
クリスマスリースの手作りは材料も自由!
今回、材料はすべて会場に用意されていて、たくさんの木の実たちが並んでいました。
100均でも購入できますよ。
・松ぼっくり
・木の実(サンキライなど赤い実、どんぐり…)
・もみの葉(もしくはスギの葉)
・ドライフラワー
基本何をつけても問題ないです。
リボンをつけたり、青やピンクのドライフラワーがあれば、カラフルになります。
山から採ってきてもいいですよ。
・ハサミ
・針金(松ぼっくりなど大きい時に固定させるためにつけます。)
クリスマスの他の飾りつけはこちらをどうぞ。
クリスマスツリーを画用紙で作る!
まとめ
クリスマスリースの飾りは“永遠の環”という意味があり、魔除けや豊作祈願、永遠の神の愛を表しているそうな。
もう今日からクリスマスまで飾っちゃいます。
何度も言いますが、本気で楽しかったです!!
安いし、いい思い出になる体験でした。
また来年行ってみようかな。
コメントを残す