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クリスマスカードを送る時期はいつ?文例も紹介! 

クリスマスにカードが送られたらうれしいですよね。

ここではクリスマスカードはいつ送るのか、文例もご紹介しますので参考にどうぞ。

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クリスマスカードを送る時期

国内ではプレゼントと一緒に、クリスマスカードを手渡しする方も多いですね。
カードだけ郵送する場合は12月初めに送ってもかまいません。

12月に入り街や店がイルミネーションで飾り付けられるようになったら、一気にクリスマスモードに突入です。

海外の場合は11月最後の週に送るのが望ましいです。
キリスト教国では、イエス・キリストの降誕を待ち望むアベント(待降節たいこうせつ)があります。
11/27~12/3の間に始まり、クリスマスイブまで続きます。
25日を待ち望みながらクリスマスを祝う習慣が1ヶ月弱あるんですね。

なので年賀状と違って25日に届くように送るものではなく、送られてきたカードをクリスマスまで飾って楽しみます。
もらった方が、カードをクリスマスまで飾れるように早めに出しましょう。
通常海外に送る場合は1週間ほどかかりますが、クリスマスシーズンになると郵便物の量が多くなりそれ以上かかる場合もあるのでご注意を!

クリスマスカードの文例を紹介

普段言えない事も手紙だと素直に言えますよね。
そして手書きだと心に響くものがあります。

日頃思っていることや今年楽しかったこと、2人の思い出を書きます。

あとはプレゼントの説明をするもよし、“クリスマスまで飾ってね”と一言付け加えてもよし。
何も思い浮かばない時はツリーやサンタクロースの絵を描きましょう。えっ、難しい?

最初に書くのはMerry Christmas!I wish you a merry Christmas!でしょうか。
宗教に関係している方には、クリスマスは宗教行事なのでSeason’s GreetingsとかHappy Holidays!という言葉を使います。

下記の文章も参考にしてください。

・素敵なクリスマスになりますように。
・素敵なクリスマスをお過ごしください。
・素敵なクリスマスとよいお年をお迎えください。
・身体に気をつけてね。
・これからも仲良くしてね。
・来年もよろしくね。
・来年も再来年もずっと一緒にいようね。

自分なりに心に思ったことを素直にしたためると良いと思います。

クリスマスカードを手作りしてみてはどうですか?
サンタの顔が覗くクリスマスカードと簡単立体クリスマスの作り方。

まとめ

カードを送る時期は国内では街がクリスマスムードになってから、海外には11月末には郵送できるように送りましょう。

カードの作り方を載せましたが、飛び出す仕掛けのものやオルゴール付きも人気がありますね。
何にせよ心がこもっていれば、もらった方は胸を打たれますよ。

私にもちょーだい!

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