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大晦日の過ごし方と由来 元旦にひとり 人生に影響した本

正月休みで、時間はたっぷりある。

でも一緒に過ごす人もいないし、今年は寂しい年末・・・。

ちなみに大晦日から元旦の間を“年越し”といいます。
昔の年越しはどうだったのか、そして今年の年越しはどう過ごしたらいいのか、独り身の私が提案しちゃいます!

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大晦日の過ごし方 由来は?

昔は年越しの夜には、正月の準備をほぼ終わらせていました。
身を清め、門松をたて、新年の年神様(豊穣・豊作の神様)を祀る。

一晩中起きているのが習わしで、神様の前で夜を明かしていました。
ここで寝てしまうと、家にやってくる年神様に失礼となり、白髪やしわが増えるという言い伝えもあったそうな。
昔は1日の終わりを日暮れとしていたので、日没後には新年になっていたんですね。

本当は大晦日の夜に年神様をお迎えするというのが最も重要視されていて、元旦はその後の行事という位置づけでした。

ここ何十年かはお節の最後の仕上げをして、“紅白”を見て“ゆく年くる年”を見るのが国民的な過ごし方ですよね。

元旦と大晦日をひとりで過ごす

ここからは新年を1人で迎えるにあたっての提案なんですが、まずは大掃除を済ませて、部屋はスッキリとさせておきましょう。

余裕があれば、自分で作れる範囲の簡単なおせち料理を作ると、やり遂げた感満載で素敵な年が越せそうです。
ぜんざいや雑煮を作って食べるのもいいですね。

大晦日は早めにお風呂に入り、身を清めて年明けを待ちましょう。

“紅白”見て、年越しそば食べながら“ゆく年くる年”見て、ひとりTVの前で新年までのカウントダウンをするんです。

0時をまわってからカーテン開けた先に見る外の景色、新たな1年が始まるんだなぁという気持ちで感慨深いものがあります。

これ以外の年越しの過ごし方としては

・ゲームをする
・DVDを見る
・本を読む(事前に図書館から借りてくる)
・漫画を読む
・ネットをする
・ブログを作る
・おせち食べながら、こたつでゴロゴロする
・犬・猫とゴロゴロ
・ひたすら寝る
・行きたいところ・やりたいことをノートにまとめる
・家庭菜園をする
・絵を描く

外でひとりで過ごすとしたら、厚着をして

・ミュージカルを見に行く
・ライブに行く
・除夜の鐘を鳴らしに行く
・海や山に、初日の出を見に行く
・近所の氏神様にお参りに行く
・ひとり旅に出かける
・スポーツジムに行く

思いつく限りではこんな感じです。
時間がたっぷりある年末年始だからこそ、じっくりやりたいことをやってくださいね。

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人生に影響した本 考えが変わる

ここでは本を読もうかなという方に、ぜひオススメしたい1冊です。
私は本を月に3冊ほど読むんですが、その中でも一番衝撃を受けた本の紹介です。
千賀一生著“ガイアの法則”

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これを一番最初に読んだ時は、身体に電流が走りました。いや実際に走った訳じゃないけど・・・。

今までの概念がひっくり返り、自分がいる空間が読む前と読んだ後では、全く違うように感じる。一言で言うと、この世の法則は正確なリズムを刻んで動いているということをまとめた本です。
なぜこの場所で地震が起きたのかとか、地球でもっとも栄える場所が正確なリズムを刻んで移動しているとか、統計を元に書かれているので、普通のオカルトやSFなんかの本と違って、腑に落ちるというか納得できるというか。
一度で全てを理解できなかったので、3,4回は繰り返し読みました。

これを読んで考え方が変わるほど、影響を受けたんですよ。
何か行き詰まった時には、手に取って読み直してしまう本です。

あまりにも衝撃を受けて、著者に会いに行ったこともあるほど。
ご本人は浮世離れした人という印象が強かったです。

これを読めば、今までの自分の考えが一掃されて、新たな価値観が加わることと思います。
新しい年明けにピッタリな本ですよ。

まとめ

ちなみに元旦はお風呂に入らないのが習わしです。
年神様が元旦に訪れるので、その福を洗い流さないようにするため元旦の風呂は遠慮するという風習・・・。
初風呂は1月2日以降にしましょうね。

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