佐賀市のひな祭り会場に近い駐車場は無料と有料のところがあるんですよね。
できれば無料のとこに停めたいですよね。
佐賀城下ひなまつり期間中は、平日でもお昼以降は駐車場が満車になることが多いので、
できれば午前中に行って、ゆっくり見学しましょう。
全部の会場をぐるっと一周しても、大体2,3時間程度で見学することができるので、
身体も疲れず、散歩がてら楽しめますよ。
佐賀城下ひなまつりの駐車場で無料で停められる場所
私が停めた駐車場は、旧古賀銀行の道を挟んで斜め前の場所です。
平日11時前に到着した時は車も2台しか停まっていなかったので、余裕で駐車できました。
こちらの佐賀市歴史民俗館は60台の車が停められます。
一方通行の道なので、お気をつけください。
それぞれの駐車場に警備員さんが立っていて、きちんと案内してくれるので安心ですけどね。
こちらの駐車場から、歩いてすぐのところに旧古賀銀行や古賀家、旧福田家があるので
雛人形の見学には最適の場所です。
↑この℗のマークのところに駐車しました。
野中うさいえんの雛人形については
佐賀市野中烏犀圓のひな祭りイベント!雛人形と漢方薬の歴史がすごい!で詳しく書いています!
徴古館・佐賀で今公開中のお雛様
上記の駐車場から歩いて10分もかからないところに徴古館があります。
佐賀市の徴古館でも、鍋島家に代々伝わるひなまつりが楽しめます。
徴古館の入館料は300円、他のひな祭り会場でも使える共通券は600円で購入可能。
鍋島家の雛人形は3月31日(土)までの10~17時まで見学可能です。
(2018.2月現在)
写真撮影禁止だったので、写真はないですが
鍋島家に代々伝わる50cmを越す大きな古今雛が見ものです。
江戸時代のお内裏様とお雛様ですよ。
状態も良く、展示されていました。
ひな人形が大きいと、やっぱり存在感がありますね。
また鍋島家11代夫人から13代夫人までの雛人形も館内全体に展示されています。
こちらの13代夫人とは鍋島紀久子さま。
明治天皇の孫にあたり、鍋島家に降嫁した方ですよ。
赤いじゅうたんにたくさんの雛人形、銀製の雛道具が所狭しと並べられ
華やかすぎて、圧倒されます。
徴古館には20台まで停められる駐車場がありますよ。
まとめ
佐賀市のひな祭り会場付近の駐車場は、旧古賀銀行近くの駐車場がおすすめです。
車60台まで無料で停められるので、できれば午前中に行って
ゆっくり楽しんできてくださいね。
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