ひな祭りには
ちらし寿司が定番。
今回
実際に作ってみたので、レシピを紹介します。
ひな祭りのご飯は
ちらし寿司の素を使うから、簡単にすぐできる!
忙しいアナタにぴったり。
ぜひ作ってみてください。
ちらし寿司をひな祭り用に盛り付けたよ!
せっかくのひな祭りですから
料理は華やかに見せたいですよね。
でも時間はそんなにかけられない。
そこで今回
ちらし寿司の素を使って、ひな祭りらしく盛り付けてみました。
ホントは
イクラをのせたほうが
もっと華やかになるんですが
近くのスーパーに売ってなかったので
魚の刺身で代用してみました。
出来上がりはこんな感じ。↓
ひな祭りのご飯は簡単に時短できる!
ひな祭りのご飯は簡単に時短できます。
時間がかかるのは、海老の殻をむくくらい。
それも
冷凍むきエビ使えば、時間短縮できますし。
ひな祭りのちらし寿司に使う材料(4つ分)
・えび 8尾
・醤油 大さじ1
・酒 大さじ2
・みりん 大さじ2
・ご飯 茶碗2杯
・ちらし寿司の素 1袋
・卵 3コ
・砂糖 大さじ1
・塩 小さじ1/2
・油 適量
・三つ葉 適量
・刺身(ほんとはイクラが絶対良い!!) 4切れ
ひな祭りのご飯の作り方
1.鍋に、海老を殻付きのまま(もしくは冷凍むきエビ)を入れ
醤油、酒、みりんをひたひたになるくらい加えて
3~5分中火にかける。
2.炊きたてのご飯に
ちらし寿司の素を入れ、混ぜる。
しゃもじで切るように混ぜるのがコツ。
3.卵、砂糖、塩をよくかき混ぜて
薄焼き卵を4枚作る。
薄いので
ひっくり返す必要もなく、すぐ焼けます。
4.薄焼き卵を茶碗に広げて
ちらし寿司をのせる。
5.卵でちらし寿司を包んだら
さっとゆでた三つ葉で結ぶ。
あんまりゆですぎると、ふにゃふにゃになるので
さっとゆでるのがコツ。
6.卵の上を広げて、
ゆでた海老、刺身(ほんとはイクラが見た目よし!!)、残りの三つ葉をのせて出来上がり~。
まとめ
反省点はやっぱり
ひな祭りに、刺身はちょっと地味デス。
やっぱりイクラがあるスーパー探して、買えばよかったな。
んで、
海の宝石箱や~!!
って言いたかったです。
でも薄焼き卵と海老に味付けしていたので、
ご飯と一緒に食べた時、めちゃくちゃ美味しかったです。
ちらし寿司の素に入っていたレンコンのシャキシャキ感が
食べごたえがあって、これだけでおかずになる料理でしたよ。
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