みあれ祭の神迎え神事!世界遺産沖ノ島の神様が一足先に大島へ

みあれ祭が行われるのは毎年10月1日。
みあれ祭の神事は大島から始まるので、その前に沖ノ島にある沖津宮の田心姫神(たごりひめ)を大島までお連れしなければいけません。

田心姫神を大島までお連れする日は毎年決まってないのですが、2018年は9/12だったのです。
私昨日偶然大島にいて幸運なことにその神事に参加しちゃいました~。

事前告知もされない神事だから、島民くらいしか参加できない貴重な体験。
本当にありがたいことです。

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みあれ祭の神迎え!世界遺産沖ノ島の神様を一足先に大島へお連れする

昨日大島へ行ってきました。
大島を観光しようと島内を自転車で周り、お昼ご飯食べたら本島に戻ろうかなと思ってたんですよね。

島民の方と偶然話をしていたら、
「今日の13時に沖ノ島の神様が帰ってくるよ」
と。
地元の人は親しみを込めて、神様がこっちに帰ってくるという言い方をするんですね。

13時のフェリーで帰る予定だったのを急きょ1便遅らせて、その神事を拝見することに決めました。

たごりひめが港に着く場所は三国屋旅館目の前の広場。

12:50に到着予定とのことで広場で待っていると、数分遅れて船が到着。

実際に動画を撮ってみました。
画像が揺れて見苦しいですが…。

 

若い警官の方が先頭に立ち、神職がご神体を抱え一列に並んで、宗像大社中津宮の湍津姫神(たぎつひめ)のところへ向かいます。

中津宮に向かうまで、神職の方の「オーオー」という警蹕(けいひつ)の声が聞こえていました。

ご神体を抱える神職の方が手袋とマスクをしていたのが、ちょっとビックリ。
御神体を汚しちゃいけないってことなんでしょうか…。

大島の漁師の代表の方や島民の方が列の後ろに並んでいたので、私もついて行きました。

 

中津宮に着くと本殿にご神体を蔵します。


中津宮の儀式は10分弱くらいで終了。

島民じゃないのにこんな貴重な体験ができるとは!

沖ノ島のたごりひめが大島に帰ってこられるのは毎年一度きりで、みあれ祭の前に行われる神事なのですが事前告知はありません。
もしその場に居合わせることができたら本当にラッキーですよ。

まとめ

ちなみにみあれ祭が終わった後、神様を沖ノ島までお見送りすることはありません。

みあれとは新しく生まれ変わるという意味があるって、大島の島民の方がおっしゃってました。
みあれ祭が終わると神様は生まれ変わって、御一人で自然と沖ノ島に戻られるんだそうですよ。

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