江戸時代朝鮮通信使の目的 鮎戻し自然公園と民宿くろいわ対馬2日目⑥

皆さん“朝鮮通信使”はご存知でしょうか。
室町時代から江戸時代にかけて、朝鮮王朝が日本に派遣した外交使節団です。

倭寇の禁圧を日本に要請することが当初の目的であり、日本の国情視察も含まれていました。
その後豊臣秀吉の朝鮮侵略によって、捕虜として日本にいた朝鮮人を連れて帰ります。
朝鮮からの国書を徳川幕府に渡し、外交もしています。
室町時代の1428年に始まりいったん途絶えたものの、1607年から1811年まで続き、江戸期には幕府の将軍が代わるごとに、祝賀使節として日本を訪れ12回来日しています。

日本としては幕府の権威を見せつけるためと、貿易による物資の交流や学問、文化交流も深める目的がありました。

使節団はソウルを出発し、釜山 から対馬を経て大阪に到着し,京都から江戸へ向かいました。その間、対馬藩が同行することになります。

500人余りの通信使のメンバーは、正使、副使、従事官、書記、通訳、画家、書家、医者、僧侶、楽隊(器楽を演奏する一団)、小童(才能ある子ども)、大道芸人などでした。
これに対馬藩からの案内や警護を含めた1500人が同行し、大変な大行列。
街道には多数の見物客が押し寄せたといいます。

江戸に着くまでに、4ヶ月から半年。
現代は飛行機使えば2時間半で着くというのに。大変な日数を要したんですね。

こうして対馬藩は、朝鮮と江戸を結ぶ重要な任務を成し遂げました。

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石屋根倉庫をさらに南下し、次に向かうは鮎もどし自然公園
こちらも去年に続き2度目の訪問。

道中、何の花でしょうか?いたるところに咲いていました。
ヒトツバタゴではないような・・・。

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到着して吊り橋を渡ります。ちょっとこわい・・・。

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こちらには韓国人のカップルや家族連れ、他にも結構人がいました。

鮎もどし自然公園には清流が流れていて、川にあるのは天然の大きな一枚岩です。
岩が水の流れで削られ、丸みを帯びていて、その間を清流が流れています。

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ここでも素足になります。

ズボンをまくり上げて、水の流れを感じます。
水が澄んでいて、ものすごく冷たい。

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真夏だったら、ここで1日中涼めます。マイナスイオンもたっぷり。
・・・。
・・・今日の夜ご飯は何だろう?

いろんなことを考えながら岩に座り、20分ほどゆっくり浸かっていました。

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身も心も浄化できました。

夕方です。17:30過ぎていたでしょうか。
もうそろそろ暗くなりそうです。
山道を運転するのに神経を使うため、暗くなる前に宿に向かわねば。

今日のお宿は民宿くろいわ。1人1泊7500円。

今度は北上します。
厳原町まで戻り、さらに北上し対馬空港を越し、大船越瀬戸の近くにあります。
ここも目の前が港です。

たどり着いたのは18:20。
無事到着です。

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着いてまず思ったこと。
建物が立派・・・。

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風呂・トイレは共同なのですが、トイレにペーパータオルがついてる。贅沢~。

荷物を降ろした後、一階の食堂にいそいそと降ります。

お腹も空いていました。
何より昨日飲まなかったビールを飲みたい!!

テーブルには小鉢や刺身、魚の煮付け、サザエのつぼ焼きが並んでました。
つまみにピッタリ~。ルンルン♪

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ご飯は自分でつぎにいきます。

料理を前にして、一気に箸が進む。

料理を作っているのは年配のおかみさんとそのお嫁さんでしょうか。
お嫁さんがなんだかホラン千秋に似ています。

かわるがわる料理を持ってきてくださる。
まだこれで終わりじゃなかったんですね。

鳥のから揚げ。
おでん。

から揚げ基本食べないんですが、せっかくなので頂きました。
あらっ、めっちゃ美味しい!

もう十分ですよ。
最後にビーフシチューがでてきました。
「頑張って食べてくださいね!」とホラン千秋さん。

作りすぎじゃないですか?作るのも大変でしょうと心配したくなります。

ほんとにどれもこれも美味しかった。
魚の煮付けなんか味付けがちょうどよくて美味しすぎます!
こちらのお魚は、店のご主人が漁師されてて、釣ってきたものなんですって。
こういうのをつまみにして、飲みたかったんだー!!

ちなみにビーフシチューまではさすがに入らないだろうと思ってましたが、ぺろりと完食です。

もうお腹がはちきれそう・・・。これ以上ないくらいに満足です。
ここまで来てほんとよかった~。

一言でいうと
円満具足(十分に満ち足りていて、少しも不足がないこと)。

ご馳走様でした。

膨れたお腹を休ませ、落ち着いた頃にお風呂に入りに行きます。
今日も私たち以外の客は仕事で来ている男性ばかり。

女性は私たちだけ。女性用のお風呂があるので気兼ねなく入れます。
バスタオルはなかったんですが、脱衣所にタオルがいっぱい置いてあるので十分です。

1泊7500円のこのお宿。ここまでコストパフォーマンスが高い民宿とは・・・。

ちなみに急須は部屋にありません。
飲み物は外の自販機で買いました。(多分言ったら出してくれたと思います)

布団は自分で敷きます。
22時過ぎて就寝です。

お休みなさい。

次は司馬遼太郎街道をゆく 対馬からフェリーで壱岐 しまとく通貨購入3日目⑦です。

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