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ゴーヤとピーマン、卵を使った夏バテに効く私のスタミナ食事

昨日はゴーヤとピーマン、卵、そしてニンニクというスペシャルスタミナ食材を使って晩御飯でした。

ちなみにゴーヤのタネも栄養があるということで、丸ごと料理に使ってみました。
おつまみにもなる1品で、作り方はとっても簡単。

疲れた時に簡単に作れる食事レシピですよ。

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ゴーヤとピーマン、卵を使った夏バテに効くスタミナ食事

旬の野菜は栄養が詰まって、身体にすごくいいんですよね。

実家の庭の畑では、ゴーヤやピーマンがわんさかわんさか食べきれないほどに実っております。
元気に成長した野菜を使って作る料理は、スタミナをつけるのにちょうど良い!

そんな我が家のゴーヤを使って、元気になれる料理を作ります。

スタミナ料理の材料 4人分くらい

  • ゴーヤ 2コ
  • ピーマン 5,6コ
  • 卵 1コ(でも2コでも)
  • にんにく 適量 
  • ごま油 大さじ2 
  • 塩コショウ 適量

私は材料も調味料も目分量で、超テキトーに作ってます。

ゴーヤは別名にがうりとも呼ばれています。
私が小さい頃は、ずっとにがうりって呼んでました。

ゴーヤにはビタミン、ミネラルが豊富で、あの苦みが疲労回復に効果があります。

ゴーヤのワタには皮の3倍以上、種には皮の2倍以上のビタミンCが含まれているんですってよ!
そんな栄養のかたまりを捨ててしまってはもったいない!

さらにゴーヤの種には、脂肪の吸収を抑えてくれる共役リノール酸が含まれているので、ダイエット効果も。

ということでタネもわたも、全部料理に使ってみました。

ピーマンビタミンやカリウムが豊富で、免疫力を上げたり疲労回復にもってこいな食材。
すぐ火が通る食材なので、料理に時間をかけたくない時に○。

それにタンパク質のかたまりである体力増強に力を発揮するニンニクを使えば、夏バテを撃退してくれる強力なスタミナ料理となります。

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スタミナ料理の作り方

  1. ゴーヤのわたと種を取って、先にごま油で炒める
  2. ゴーヤの果肉を切って、ニンニクと一緒に炒める
  3. ゴーヤに火が通ったところで、ピーマン・卵を入れて1分ほど炒める
  4. 卵を崩して、塩コショウで味付けして終了

タネは固いので、最初に多めの油でカリッと揚げるのがコツです。
あとピーマンのビタミンCは加熱することで壊れやすくなるので、さっと炒めてください。
調理の所要時間は10分ほどでしょうか。

すでにスライスしてあるニンニクを使っているので、時短になります。

まとめ

ゴーヤを使ったレシピは、簡単で時間もかからなくて楽でした~。
切って、炒める、終わり。
疲労回復効果のあるにがうりを使って、夏バテ対策にぜひ作ってみてください。

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