記事内に広告を含みます。

一人暮らしの扇風機おすすめ!高いものと安いものの値段の違いは?

扇風機を購入しようと思ったら、種類も多い。
値段も高いものもあれば安いものもあるし、一体この差は何?どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。

いざ扇風機を購入する時に迷わないように、自分に合った扇風機を選ぶポイントをお伝えします。

スポンサーリンク

一人暮らしの扇風機は音が静かなものがオススメ!

扇風機いざ扇風機を買おうと思った時、販売するメーカーも種類も多すぎて
ハテ、どれがいいのやら??ってなっちゃいますよね。

国産もあれば海外で作られたものもあるし、
値段も安いのから高いものまでピンキリ。

できればある程度売れていて、品質もしっかりしたものを選びたいですよね。
そして就寝時も使うのであれば、音が静かで風が優しいものを。

そんな人におすすめなのがバルミューダの“グリーンファン“
今ちまたで大人気なんですが、3万円を軽く超える高級品。

自然に近い優しい風を作るために開発された扇風機なんです。

バルミューダ・グリーンファンの特徴

・左右の首ふり角度が自由に選べる
・扇風機の中間のポールを抜けば背丈の低い扇風機になるので、卓上でも使用可能
・別売りの充電器を買えばコードレスでも使える
・最大15m先まで風が届くので、サーキュレーターとしても使える
・デザインがおしゃれ

冬でも部屋の空気を循環させるサーキュレーターとして使えるし、部屋干しの乾燥にも使えます。
口コミも良く、高いだけの価値はあります。

ちなみにバルミューダのグリーンファンは、DC(直流)モーター搭載の扇風機です。
(これまでの扇風機はACモーター搭載が主流でした)

DCモーターの扇風機は音が静かで省エネ。
DCモーターの方が羽の回転数が少ない分、消費電力が少なくなるんです。
なので、これまでのAC(交流)モーター搭載の扇風機と比べれば電気代が安い。(けど本体価格が高い)

値段はびっくりするほど高いけど、
・音が静かなものがいい
・自然の風を感じたい
・卓上としても使いたい
・サーキュレーターとして年中使いたい

こういう方にはグリーンファンをオススメします。

 

でもお高いものはなかなか、手が出せませんよね。
扇風機が高い理由と安い理由は何なのか、ご説明します。

扇風機が高い安い値段の違いは何だろう?

扇風機って安いのは千円台からあるし、高いものは上記のバルミューダのように数万円するものまである。
この違いって一体何なのでしょう?

数万円するものは風の質が良かったり、それなりの付加価値がついてのお値段です。
が、
ホームセンターに行けば千円台の扇風機や5,6千円の扇風機がある。
この値段の違いは??

両方同じ風が出ますが、扇風機を回したときの振動や音が違う場合があります。

そして千円台のものは寿命が短かったりもする。
安い部品を使っていることも多く、些細なことで壊れてしまった~ってなる確率も高いです。

安い扇風機の特徴として
・音がうるさい
・寿命が短い
・電気代が高い

といったデメリットがあります。

値段が安い扇風機は、ACモーター(交流)を使っている扇風機である可能性が高いです。
ACモーター搭載の扇風機だったら電気代が高くなります。

それを踏まえて、
安い扇風機を消耗品と考えて、壊れる度に買いなおす!と考えるか
もしくは
高い扇風機を1度きりの買い物として、良いものを長く愛用していく!と思うか

どちらの考えに近いかで選ばれるといいですよ。

お金に余裕のある方は、国産メーカーの消費電力の少ないDC(直流)モーター搭載の扇風機を購入したほうがいいかな…と私は思います。

家の外から暑さ対策してみました。
失敗もあったんですけど…。
夏の家の暑さ対策にアパート窓の外から日よけを取り付けてみた結果をどうぞ。

スポンサーリンク

扇風機を購入する際のポイントを押さえて量販店へ行く!

扇風機を購入する前に、DC(直流)モーター搭載の扇風機とAC(交流)モーター搭載の扇風機の違いを挙げておきます。

dcモーター扇風機の特徴

・本体価格が高い
・消費電力が安い
・音が静か
・風量調整が多い
・“弱”のボタンだと風が優しい

acモーター扇風機の特徴

・本体価格が安い
・消費電力が高い
・音がうるさい
・風量調整が少ない
・“弱”のボタンでも風が強い(きつい)

扇風機を購入する際のポイントは、金額が一番大きいですよね。
いくらまでなら出せるかということを頭に入れておいて、家電量販店へ足を運んでみてください。

扇風機をお店で購入する時に確認するポイント

・音が静かであるか(うるさいと感じないか)
・タイマーはついているか(タイマーの時間は短くないか)
・リモコンは付いているか
・扇風機の高さはどのくらいあるか(首の伸びる部分が長いと使える範囲が広がる)
・“弱”にした時に風が強すぎると感じることはないか
・“強”にした時に風が弱すぎると感じることはないか
・首振り角度や上下の角度はどのくらい動くのか

就寝時も使うのであれば、音がうるさくないかチェックしておきましょう。
あと“弱”のボタンにした時に風が強いなーって感じると、身体が疲れてしまいます。

私は寝ている時も扇風機回すんですが、夜中目が覚めた時に風が強いと感じることがあるんですよね。
風の優しさっていうのは結構大事かも。

扇風機の音や風の体感温度も個人差があるので、実際に家電量販店に足を運んで購入する方が失敗が少ないです。
現物を見て気に入ったら購入しましょう。

夏の電気代も気になりますね。
クーラーと扇風機の電気代の違い!をどうぞ。

まとめ

扇風機の値段が高いものはそれなりに良いものです。
ただバルミューダのグリーンファンのように高いものは、なかなか購入しづらいですよね。

そこで値段が安くとも、妥協しながら自分の納得のいくものを購入するか
ちょっと高いお金を出して、音が静かでありつつ風量も自分好みに選べるものを購入するのか

店頭に足を運んで、扇風機を選ぶポイントをチェックしてみてくださいね。

スポンサーリンク