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天開稲荷神社太宰府の行き方!パワースポットである奥の院がただならぬ雰囲気

太宰府天満宮の奥に進んでいくと天開稲荷神社があります。
この神社、隠れパワースポットとして密かに話題になってるの知ってました?
最近TVでも紹介されつつある天開稲荷神社までの行き方を、写真と共にお教えしますね~。

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天開稲荷神社は太宰府天満宮の奥に進んでいくとあります

天開稲荷神社のアクセスは太宰府天満宮本殿裏を通り抜けて、10分ほど歩いて(登って??)行くと到着します。

行き方は目印の旗が立ってるので分かりやすいですよ。

太宰府天満宮本殿、右手を通り抜けます。

真っすぐ進んでいくと…。

中神茶屋が見えるので、右に曲がる。

左手にあるお石茶屋を通り過ぎて

鳥居をくぐったら左に曲がる。
天開稲荷神社の旗も立っています。

また鳥居があるので、ここを登っていきます。

左手にはお石茶屋ゆかりのトンネルもあるんです。
麻生太郎さんのひいおじいちゃんにあたる麻生太吉さんが寄進されたトンネル。

はいっ、また鳥居~!

鳥居の中を登っていきますよ~。

ここで分かれ道。
右の鳥居を登ると急な階段ですが近道。
左に進んでいくとゆるやかな登り道。でも歩く距離は長くなります。

私はもちろん急な階段で。
階段は狭く、結構急です。
階段途中で1回休憩しました。
だって足がジンジンして、心臓もバクハツ寸前だったから。

やっと到着。
かなりきつい階段でした。

今日は年に一度の“天開稲荷社初午祭”でした。
稲荷大神が初めて京都の稲荷山に鎮座したことに由来した祭典なんですって。
神主さんが笛を吹いていましたよ。

いつもはこんな感じです。
ちょっとこじんまりした神社かな。

天開稲荷神社の行き方は簡単。
ただ上り坂や急な階段があるので、歩きやすい靴で登ってくださいね。

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天開稲荷神社は隠れパワースポットとして密かに話題

天開稲荷神社のお参りの仕方はちょっと変わってるんです。

干支が書かれた12本の鈴があるので、自分の干支の鈴を願いを込めて鳴らします。
その後、中央奥の大きな鈴を鳴らして、お参りするんです。

天開稲荷神社には天に道が開け、運気がぐんぐん上昇するご利益があるそうですよ!
うん、道を開きたいっ!!

天開稲荷社の社務所には、稲荷さまの顔の輪郭だけが書いてある絵馬があるんですよ。

自分で好きなように書いていいからこのとおり。↓

楽しそうじゃないかっ。

天開稲荷神社の奥の院がただならぬ雰囲気

天開稲荷神社左手の階段を少し登ると、すぐに奥の院があります。

階段登った先はちょっと狭いです。
人が4,5人しか立てないくらいかな。

なんだか古墳の石室のような、小さい祠のような不思議なところです。
ちょっとただならぬ雰囲気が漂っています。
ピシーピシーって感じです。(←?笑)

中へ入ると小さなお社があったのでお参りしてきました。
小さなお稲荷さんの像がたくさんあって、お米も供えられていました。

奥の院は太宰府天満宮随一の、願い事が叶うパワースポットとして密かに有名なんですって。

お参りついでのお昼のランチは、さだまさしさんの“飛梅”の歌にも出てくるお石茶屋がおすすめです。
太宰府天満宮本殿から天開稲荷神社まで行く道のりの途中にあります。
お石茶屋のうどんを食べてきた!さだまさし飛梅の歌詞にも出てくるお店だよ!で詳しく書いています!

まとめ

天開稲荷神社に行くまでには狭くて急な階段を登るので、息切れと足のジンジン具合がすごいです。
歩きやすい靴で行くのはお忘れなく。

天に道が開け、運気が上昇するパワースポットである天開稲荷神社。
最近有名になりつつあるので、人がそこまで溢れかえらないうちにお参りしてみてくださいね。

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