お石茶屋のうどんを食べてきた！さだまさし飛梅の歌詞にも出てくるお店だよ！

太宰府天満宮の本殿右手を通り抜けて、お石茶屋の梅の香うどんと梅が枝餅を食べてきましたよ。
桜が咲いている季節で、天気もよくて気持ちよかったです～。

お石茶屋のうどんを食べてきたよ！

お石さんが始めたお茶屋さんとの名前の由来は、お石さんが始めたお茶屋さんだから。
明治生まれのお石さんは筑前三美人に数えられるほど美しかったそうで、お店に写真も飾ってありましたよ。
和風美人という感じで、きれいなお顔立ちでした。

今回注文したのはお石茶屋で有名な梅の香うどんと梅が枝餅。

最初に梅が枝餅がでてきました～。120円也。

やっぱり出来たての梅が枝餅は、皮がパリッとしてて美味しい！
あんこもたっぷり。

持ち帰りも美味しいんだけど、ビニールに包んでしまうから食べる頃にはしっとりっていう食感になってしまうんですよね。
もちろん今回も持ち帰りしましたけど。

次に出てきたのが梅の香うどん。520円也。

梅とおかかが入ったダシが美味しくて、さっぱりしたうどんでした。

今回店内で食べたんですが、外で食べたらもっと美味しかっただろうな。

外は晴れていて、気候もいいし桜が咲いてる！

ポカポカ春だな～。

さだまさしさんの飛梅の歌詞にも出てくるお店だよ！

お石さんが始めたお茶屋さんは県外の著名人も訪れるほど有名で、さだまさしさんの“飛梅”という歌の歌詞にも出てきます。

これはデートですね。
でも歌を最後まで聞くと、カップルが別れてしまったような悲しい歌でした。

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まとめ

太宰府天満宮の本殿でお参りした後はそのまま帰ってしまう人が多いんですけど、本殿右手を裏に抜けるとお石茶屋含むたくさんのお茶屋さんがあるし、天開稲荷神社っていうパワースポット的な神社もあります。
天開稲荷神社太宰府の行き方！パワースポットである奥の院がただならぬ雰囲気で詳しく書いています！

ぜひそこまで足を延ばしてみてくださいね。