記事内に広告を含みます。

金魚アートアクアリウムイベント福岡・博多!ほっぺに袋がついててギョギョギョ

金魚アクアリウム福岡のイベントに行ってきました!
薄暗い中で金魚が入っている水槽がライトアップされます。
写真も撮ってきましたよ。
ほっぺに袋がついている珍しい種類の金魚を見ることができて、なかなか奥が深いイベントです。

スポンサーリンク

金魚アートアクアリウムのイベント福岡・博多に行ってきたよ!

アートアクアリウムとはアーティスト・木村英智さんによる作品。

和をモチーフにしたデザインの水槽の中で、泳いでいる金魚たちがいろんな色にライトアップされていきます。
和と金魚と光が組み合わさったアート作品です。
音楽もしっとりと流れていて落ち着きます。
妖艶な雰囲気を作り出すので、デートスポットにピッタリですね。

今回金魚アートアクアリウムのイベントがある福岡に行ってきましたが、カップルが多いかと思いきや小さい子ども連れのファミリーも多かったです。
イベントの場所はJR博多シティ9FにあるJR九州ホール。
博多駅と直結していてアクセスが便利。

今回のイベントの中でも一番の目玉超・花魁おいらんは、一番目立ってました~。
巨大金魚鉢でどこから見ても一番目立ちます。花魁を目指す遊女をイメージした作品。

 

色が変わっていくたびに幻想的でしたよ。
黒い金魚がライトアップで青色になったりして。
うわぁ~って、ちょっと感動しました。

こんなにでっかいと、水槽の掃除なんかはどうするんでしょう??

周りには金魚鉢がいくつもあって、それぞれデザインも違うんですよ。

 

アクアリウム博多の混雑具合については
アクアリウム福岡の混雑具合!金魚展の行き方と期間や料金を教えるよで詳しく書いています!

会場に入ってすぐに金魚が玉手箱に入っているデザインがあります。その名もタマテリウム。

竜宮城をイメージしてるのでしょうか?

その奥は掛け軸をイメージした水槽です。

金魚とその金魚の影、そして他の何かよく分からない影も出てきて、水墨画のように見えます。
なんだかさびしくて、せつない。

水槽から水槽へ水が流れる。

なんとここには60種8000匹の金魚たちがいるんですよ。

アート作品と一体化されていて見ていて飽きません。ほんとに。

だって変顔の金魚がいるし。

 

これが今回九州初上陸となった江戸切子。その名もキリコリウム。

 

見上げれば、江戸切子のグラスがライトになってる。

ぷっくりふくれすぎです。金魚好きにはたまらんでしょ~。

金魚のほっぺに袋がついてるよー!!

珍しい金魚もたくさんいましたよ。
金魚のほっぺになんでか袋がついてるんです。
ほっぺた膨らませ過ぎでしょ!!プッと笑ってしまいました。

水泡眼すいほうがんっていう中国金魚です。
昔、中国宮廷の支配層が飼育していたらしいですよ。
眼の左右に付いてる風船のような袋の中にはリンパ液(透明の液体)が入ってます。

丹頂たんちょうって名前。頭部に発達する赤いコブが特徴ですね。
赤い帽子かぶってるようにしか見えないんですけど。

やっぱり器によって、雰囲気が変わりますね。

私昔、金魚買ってたんですよ。
ホームセンターで買った安い水槽に金魚入れてたから、アートもへったくれもありませんでした。
水槽の中はフンまみれだったし…。

こぶ付いてるよ…。

生きた宝石っていう感じ。

伝統工芸品っぽい金魚鉢ですね。

可愛い…

金魚に手が付いてます。二度見しました。

顔がよく分かりません。

金魚は上から見ても横から見ても、また違った表情が楽しめます。
私は横から見るのが好き。

アクアリウムを見るついでにランチを食べるなら
京鼎樓kitte博多店のランチを食べたよ!福岡中華で小籠包がおすすめで詳しく書いています!

まとめ

私が知ってる金魚は屋台で売られている金魚とデメキンくらい。
今回確認できた金魚の種類はほんの一部ですが、金魚の奥深さにハマってしまいました。

アートアクアリウム博多のイベントを楽しむポイントはですね、
暗闇の中でライトアップされる金魚鉢を鑑賞して、落ち着いた音楽を聞く→癒されます。
ほっぺたいっぱい膨らませた子や金魚の変顔を観察する→プッと笑えます。
超・花魁の巨大金魚鉢で幻想的な雰囲気を味わう→カップルは甘酸っぱい雰囲気になります。

金魚の生体について学ぶも良し。
笑って癒されるも良し。
デートに使って、二人の親密度を深めるも良し。

ゴールデンウィークにファミリーで行っても、おすすめなイベントです。
福岡博多駅のアクアリウム金魚のイベントにぜひ足を運んでみてくださいね。

スポンサーリンク