火の国祭り2018の初日に線香花火のイベントがあったので、参加してきました~。
浴衣姿の女性もたくさんいましたよ。
熊本城おもてなし武将隊と名古屋おもてなし武将隊が会場を盛り上げてました。
火の国祭り線香花火のイベント熊本に参加してきた!
火の国祭りには花火大会はないけど、線香花火のイベントはあるんですよ。
今回熊本市の花畑公園で行われたので、私も参加しようと30分前に到着しました。
花畑公園のすぐ近くでは、たくさんの屋台が出店しています。
ビールがめちゃくちゃ美味しそうだった~。
車運転だったので飲みませんでしたけど。
8月の熊本は夜7時になってもムシムシしてて、顔から汗が拭き出してきます。
うちわであおいでも、熱風しか感じないという。
あまりの暑さのせいでしょうか、花火イベントの30分前だと人もまばら。
私もこの猛暑に耐えきれず一度アーケードの中に入り、電気屋さんで涼んでました。
この暑さはホント危険です。
道路反対側のアーケードに入り、お店の中に避難することをぜひオススメします!
ちょうどイベントが始まる2,3分前に戻ってきたら、結構人が集まってきてました。
受付では、線香花火20本とロウソクが入った入れ物が配られています。
こちらの線香花火のイベントは無料で参加できますよ。
カップルもいたけど、子ども連れや年配の方も結構いましたね~。
浴衣姿の人もたくさん!
それにしても暑い!
夜の7時半を過ぎても、顔の汗が地面にポタポタ落ちるほど。
線香花火のイベントは始まってから今年で4回目になるらしいんですが、今年が一番参加が多いって会長さんが挨拶の時言ってました。
真ん中寄りの赤の着物が会長さん。
熊本城おもてなし武将隊と名古屋おもてなし武将隊が会場を盛り上げた後に、線香花火が始まります。
コラボですね。
なんで一緒なんでしょう?
どっちも日本三大名城に入ってるから?
分かる人教えてくださ~い。
甲冑や着物を着用してるから、ものすっごい暑いはずだよな~。
途中で両者のおもてなし武将隊が皆に挨拶にまわってました。
ファンにはうれしいサービスですね。
花火をするのは何年ぶりだろう。
あまりに久しぶりすぎて、上下逆に火をつけてました。
火の国祭りとは
火の国祭りとは昭和53年から毎年行われています。
毎年夏に約3週間ほど開催されていて、おてもやん総おどりがメインイベントの1つ。
総勢約5000人の踊り手たちが、民謡「おてもやん」に合わせて熊本市を踊り歩きます。
踊りのコンテストもある熊本の大きなイベントですね。
約150席の桟敷席(さじきせき)が会場に用意されているので、チケットをゲットできた人は座ってゆっくり見れます。
(毎年桟敷席が用意されているわけではありませんが)
おてもやん総おどりの間は、一部の区間で交通規制が行われます。
市電も路線バスも車両通行禁止区域を迂回して運行するので、歩行者天国になります。
自転車の乗り入れもできませんのでご注意を!
以前は花火大会も一緒にあったのですが、今は会場の安全確保のため2011年から花火大会は中止されています。
代わりに線香花火で、まつりを盛り上げようというイベントですね。
熊本城おもてなし武将隊による演舞もみどころの1つ。
イベントには必ず現れ、暑い中会場を盛り上げてくれます。
火の国祭りで利用した駐車場については
火の国祭り2018の熊本イベント!駐車場に私が利用したのはココ!で詳しく書いています。
まとめ
火の国まつり盛り上がってました!
ただ夜になってもあまりの暑さで、外にいるのがしんどかったです。
そのためイベントが終わる前に早々に退散しました(汗)
暑さ対策をしっかりして、参加することをオススメします。