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バセドウ病で眠れない!疲れを残さない眠り方の私の対処法!

実は私バセドウ病という病気を持っていて、疲れているのに眠れないし朝起きるのがつらかった時期があります。 

慢性的な疲れと四六時中眠いことに、本気で悩んでいたことも…。
そんな時に私が実践した、疲れを残さない眠り方や対処法をご紹介します。

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バセドウ病で眠れない!

バセドウ病がひどくなると身体がしびれて力が入らなくなるから、身体を起こしているだけでもつらくなるんですよね。
ちょっとしたことで汗かくし、息切れするし、疲れているのに寝付きは悪いし、翌日起きても全身が筋肉痛のような痛みで動けない。

病院に相談すると、漢方薬や睡眠導入剤を処方されたりしましたが、症状は一向に良くならず…。
動悸やしびれ、息切れがして眠れない人っていうのは多いみたいですね。

寝れないからだるいし疲れるし、翌日仕事中は眠気でフラフラ。
その繰り返しの日々でした。
バセドウ病も悪化して手術を受けることになった経緯があるので、いかに睡眠が大事かと身に染みて思ったものです。

夜眠れないなら、日中少しでも眠った方が良い。
私はお昼休みトイレで20分ほど昼寝することで、睡眠不足を解消してました。

まず寝る前にコーヒーを飲んで、眠りが深くなる前にスパッと起きる。
カフェインは飲んで30分後に効いてくるので、その時間帯に目覚ましをセットすればOK!
昼食後に15~30分ほどの仮眠がとれる環境なら、やってみてください。

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疲れを残さない眠り方の私の対処法

朝起きるとだるい。眠い。どうにもスッキリしない。

甲状腺ホルモンのせいだと分かってはいても、これが毎日続くとなると精神的にも参ってきます。

ちなみに身体に疲れが残っている場合は、眠れる時間があれば少しでも横になって眠る! 
病気の場合は、少しでも寝て体力を回復させることが大事ですから。

次の日に疲れを残さないドリンク

クエン酸は、疲労回復によいって言いますよね

身体にすっぱいと感じる食べ物には、クエン酸が含まれています。
代表的なものは梅干しや酢、レモン、オレンジジュースなど。

私は手軽にクエン酸が摂れるように、粉末状のクエン酸を水に溶かし毎日2回飲んでました。


↑これと同じもの飲んでました!

ただあんまり飲みすぎて歯がしみるようになった失敗談があるので、ストローで歯につかないように飲むことをオススメします!
(酸で歯のエナメル質が溶けたのかもしれないです~)

他にも栄養価の高いホエイプロテインを飲むのもオススメ。

次の日に疲れを残さないサプリ

イミダペプチドという成分は、疲労や疲れに効果的。
渡り鳥が一番筋肉を使うという胸の部分に、イミダペプチドがたくさん含まれています。 

疲れを残さないストレッチ

ストレスや動悸で、夜中目が覚めたりしていませんか?
バセドウ病はストレスによってホルモンの数値が大きく変わってくると先生に言われているので、いかにストレスをなくすかが大事。

ストレスによってこわばっている身体には、軽くストレッチして身体をほぐして少し疲れさせてから寝るべし。

めんどくさい人はベッドの中で寝ている状態で、全身に力を入れて→緩めるという動作をやるだけでも身体の緊張をとることができます。

ぐっすり眠る方法については 寝付きを良くする方法!食べ物やサプリ、ツボでぐっすり!で紹介しています。

まとめ

疲れているのに寝付けないっていう悩みを持ってる人は多いですね。
それでも眠れる時間があれば、少しでも横になって眠ること!

まずは病院にかかって、私生活ではできるだけ疲れを溜めないようゆっくりと過ごしてください~。

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